2019年2月1日に名古屋サンスカイルームという会場で行われた行政書士申請取次事務研修会に名古屋まで行って来ました。
午前10時半から午後5時くらいまでの丸1日講義がある長丁場のものでした。また講義の最後には効果測定といういわばテストがあるというものでしたから、研修会に参加されているみなさん真剣そのものでした。
冬の時期、雪の影響で新幹線が遅れるのではという心配もありましたが、天気も晴れて、朝から京都から新幹線に乗り名古屋まで行ってきました。
今まで、新幹線に乗って東京へは行っていたのですが、名古屋は通過していたのですが、この度、初めて名古屋駅に降りました。降りて、名古屋サンスカイルームという会場へ向かうため会場の最寄り駅の地下鉄伏見駅へ向かうために地下鉄東山線というものに乗り換えるのですが、地下鉄東山線は名古屋駅のコンコースから一旦外に出たような所が入口のようで(中々分かりにくい)、初めて名古屋駅を利用するということもあり、スマホで検索した乗り換え時間通りにはいかなかったです。どうにか、地下鉄東山線名古屋駅にたどり着き、目的地の伏見駅まで一駅3分くらいで着き、下車したところ研修会の会場の最寄りの8番出口を探して歩いていく(これまた分かりにくい)8番出口を上がると道なり歩くと研修会会場の名古屋サンスカイルームに到着しました。まだ、受付の周りは受付開始がされていないため研修会の参加者で一杯でした。当日、知ったのですが、北は北海道から南は沖縄まで全国の行政書士が来られていたようです。受付を済ませて、研修で使用するテキストや法令集の封入されたものを受け取り、受講番号により指定された席に着席してテキストや法令集をペラペラめくると頭がズーンと重くなるような量と内容で、これを丸一日でやっていくのかと思い、少々気が滅入りましたが、名古屋までわざわざ来てるんだし、真剣に研修を受け、効果測定に向けて頑張ろうという気持ちで研修を受けました。
研修内容ですが、午前に出入国管理行政の現状や申請取次制度についての講義を、昼食時間を挟んで、午後から名古屋入国管理局の審査官の方による入国、在留手続の実務に関する講義を受けました。
この研修会には午前と午後の講義の間の昼食時間にはお弁当とお茶が用意されていました。
研修会の最後の効果測定は研修の内容から出題されるものでしたが、合格しているかどうかは分かりませんが、何とか研修受けたことを反映できたかと思います。
また、次回以降のブログにて名古屋での研修こぼれ話について書こうと思います。